牧野小学校

事業実施報告書

1.全校一斉の読書活動の実施状況

朝の一斉読書
火曜日から金曜日「おはようタイム」(8:40〜8:50)に、全校一斉の朝の読書を行っている。
7年前から始まった朝の読書は、定着し、児童は、図書室・市立図書館で借りた本を読んでいる。
教師と共に静かに本を読み浸る時間になっている。

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2.全校一斉読書以外の読書活動の取り組み及び読書活動推進のための取り組み

@ 牧野小学校読書の日 4月23日
「子ども読書の日」に、各学級担任が本の読み聞かせを行う。
ねらい:児童に読書を絵本や物語を読み聞かせすることを通し、児童が本の楽しさを味わい、読書しようとする気持ちを養う。
A 牧野小学校読書推進月間 6月
梅雨時の天候が不順な6月を「牧野小学校読書推進月間」とした。
  • 本の読み聞かせ
    ねらい:読み聞かせをすることで、読書の楽しみや喜びを知り、進んで本を読もうとする児童を育てる。
    取り組み:月間中学級担任以外の教師が児童に行う。
  • おはなしかい
    ねらい:学年ワークスペースで実施する。
  • 低学年児童に、おはようタイムに図書ボランティアが読み聞かせを実施する。

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B 読書月間 11月
  • 読書週間中(10/27〜11/9)1〜6年全学級 ボランティアによる本の読み聞かせを実施する。
  • 読書の木
    木の葉の形をしたカードに読んだ本の題名・感想・おすすめのことばなどを書き、図書室前掲示板に「読書の木」をつくる。
C 読書カレンダー
「家読(うちどく)」をすすめるため、読書週間中と冬休みに読書カレンダーをつくる。
家族と共に家での20分読書を推進し、読書の楽しさを味わわせる。
D 図書館だよりの発行(毎月)
家庭への読書の啓蒙とともに、学校図書館の様子、児童の図書活用の様子を伝える。
E 図書委員会の活動
おすすめの本を展示・季節の本のコーナーを設置・読書クイズ など

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3.ボランティアの活用状況

@ 目的
児童が本に親しみ、読書の楽しさを味わうことができる環境をつくる援助をする。
  • 5月に募集し、11名の図書ボランティアが集う。
  • 活動時期・時間 不定期
A 活動
  • 図書室の環境整備
    壁面の掲示物作成 季節や行事に合わせた掲示物を制作し、環境を整える。
  • 本の読み聞かせ
    月1度 低学年対象 おはようタイムに各教室で実施。
  • お話会
    読書推進月間 昼休み1〜3年対象各学年ワークスペースで行う。
  • 図書貸し出しの見守り

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4.図書支援員の活動

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週2日(火・木)図書室で図書館運営の支援を行う。

支援内容
  • おすすめの本の紹介
  • 図書貸し出しの援助(業間 昼休み)
  • 低学年学級貸し出しの補助 
  • 学習に必要な図書の収集
  • 本棚の整備
  • 図書受け入れ など

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