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教育方針
幼稚園、小学校との連携を密にするとともに、生徒の発達段階や実態を踏まえたうえで、奈良県教育委員会・五條市教育委員会が示す「学校教育の指導方針」を具現化し、21世紀に生きる人間を育てるために『豊かな心を育み、自ら学び、やり抜く生徒の育成』を目指して、すべての教職員の共通理解のもとに具体的な課題を設定し、家庭や地域社会との連携を図りながら日々の着実な教育実績を推進する。
1.教育目標
(1)学校教育目標
豊かな心を育み、自ら学び、やり抜く生徒の育成
☆学校運営方針☆
『来てよかった、明日も行こう・行きたいと言える学校』
1. 潤いのある学校
心のふれあいを大切にし、豊かな感性を培える学校
2. 意欲に満ちた学校
基礎・基本の定着を図り、自ら学ぶ意欲に満ちた学校
3. 気力にあふれる学校
主体的な活動を重視した、明るく気力あふれる学校
4. 規律ある学校
温かさと厳しさの調和のとれた、規律ある学校 |
☆めざす生徒像☆
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1. 主体的に学び、創造力のある生徒 |
2. 励まし、支え合い、共に伸びる生徒 |
3. たくましい心と体をつくる生徒 |
4. ふるさとを愛し、ふるさとのために貢献する生徒 |
(2)学校の教育目標を達成するための基本方針
- すべての教職員が個性と創意を発揮し、率先垂範・師弟同行を心がけながら、教育目標の具現に向かって一体となって学校教育を推進する。
- 常に生徒を中心に据え、幼稚園・小学校・中学校が連携し、家庭・地域が一体となって創意と特色ある学校づくりに努める
- 継続的に教育活動のPDCAに取り組み、課題や必要に応じた相互研修などにより切磋琢磨し、互いの資質向上に努める。
- 勤労にかかわる体験活動を通して、勤労の尊さを理解させるとともに、意欲を身につけさせる。
- 「めあて」をもち困難にくじけず、最後までねばり強くやり抜く強い気力と体力を育てる。
- 生徒が積極的に授業に参加できるよう主体的,対話的な学びの活動形態を確立する。
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