めざす児童像 「あだっこ」
・ あかるく元気な子
・ だれにも親切な子
・ しっかりと考える子
・ ことばを大切にする子
めざす教師像
・ 心身ともに健康で明るい教師
・ 厳しい中にも温かさのある人間性豊かな教師
・ 楽しくよく分かる授業を創造する教師
・ 一人一人を生かし、子どもともに歩む教師
・ 保護者の声に傾聴し、ともに健全な子どもの育成に勤める教師
・ 地域との連携を図り、開かれた学校を目指す教師
・ 自らを高めるために積極的に研修する教師
めざす学校像
・ 一人一人を大切にし、誰もが楽しいと思える学校
・ 子どもも教師も生き生きとしている学校
・ 厳しい中にも温かさのある学校
・ 美しく、きまりのよい学校
・ 児童・保護者・地域住民から信頼される学校
■教育目標を達成するための基本方針
①人権教育を民主教育の中核として、あらゆる教育活動を通して人権
尊重教育の精神を育み、明るく楽しい学校の創造に努める。
②一人一人の児童を深く見つめ、特性、個性を生かした指導に努める。
③規範意識を身に付けさせるとともに、よく考え、正しく判断して実践
できる道徳教育の推進に努める。
④基礎的・基本的内容を確実に身に付けさせるとともに、それらを活用
する力を育て、自ら学び、自ら考える力を培い、学ぶ楽しさや分かる
喜びを味あわせる。
⑤健康で安全な生活を営むためにたくましい心身の育成に努める。
特に、基本的な生活習慣の定着に努める。
⑥保護者及び地域住民との連携を密にして、ともに子どもを育てるよい
環境作りに努める。
⑦職員の研修の充実を図り、それぞれのよさや特性を生かしながら
学校の運営に当たる。
■学校の教育目標
人権尊重の精神に満ち、豊かな人間性と社会性を養うとともに「生きる力」をもった、健やかでたくましい児童の育成を図る。